ストーリー
雲の上をふわふわと歩いて
風につかまって近道をする
途中 昼寝をする神様を揺り起こして
背中に白い翼をつけてもらう
.
スイスイ スイスイ
20色の虹を見下ろしながら
甘い味のする雨をよけながら
たどり着いた場所は
子供の頃 お気に入りだった小さな空き地
.
今では大きなビルがたっているのに
そこはまだあの日のまま
.
辺りは急に夕焼けに包まれて
オレンジの霧が路地裏に流れ込む
.
いつの間にか 背中の翼もとれてしまって
帰る方法がわからなくなる
.
ただ立ちすくむボクの上に
花びらの形をした雪が降ってきた
.
そして 目が覚める
.
夢とはなんて不思議なんだろう
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